同じ量の野菜を食べても野菜自体の栄養価が減少しています。 科学技術庁の「日本食品標準成分表」で、そのことを調べてみましょう。 日本食品標準成分表は、昭和26年に、16食品群558品目の標準的な成分組成をまとめたものです。 昭和29年に「改訂日本食品標準成分表」、 昭和38年に「三訂日本食品標準成分表」、 昭和57年に「四訂日本食品標準成分表」、 平成12年に「五訂日本食品標準成分表」と改訂されてきました。 その中で、代表的な野菜に含まれるカルシウムとビタミンCを三訂、四訂と五訂で比較してみました。
可食100グラム当り カルシウム ビタミンC 三訂 四訂 五訂 三訂 四訂 五訂 ほうれん草 98r 55r 49r 100r 65r 35r 大 根 190r 30r 24r 90r 15r 12r かぼちゃ 44r 17r 20r 20r 15r 16r
カルシウム
ビタミンC
三訂
四訂
98r
55r
35r
190r
30r
24r
90r
15r
12r
44r
17r
20r
16r
上の図を見ると、カルシウムおよびビタミンC含有量は改訂されるごとに減ってきております。 (ただし、かぼちゃに関しては四訂から五訂では少し増えておりますが)
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