デザイナーフーズプログラム
がん予防の可能性のある食品
デザイナーフーズ・プログラムとは、1990年から、アメリカ国立ガン研究所が中心となって行っているプロジェクトです。食品がもっている生理調節機能と病気の関係に着目し、ガンの予防に食品がどのような機能を果
たすかを、科学的に解明することを目的にスタートしました。
ガン予防の効果がある成分を含む食品の機能を解明し、有効成分の含有量を高めて効率よくデザイン(設計)するというものなのです。
デザイナーフーズ・プログラムは、以下4つのテーマに基づいて行われています。
- 野菜や果物などに含まれるガン予防の有効成分を、科学的に分析するにはどうしたらいいか、その方法を確立すること。
- 有効成分を試験管レベルだけでなく、動物実験、最終的には人間に投与して評価すること。
- ガンを抑制する因子がどのように作用するか、科学的根拠を解明すること。
- 実際にガン予防などの機能を持った食品や飲料をつくりだすこと。
そして、ガン予防効果の可能性があるといわれている約40種類の食品を、ピラミッド方式で発表しています。デザイナーフーズ・プログラムの中心人物カラゲイ博士によれば、このピラミッドの上位に位置するものほどガン予防の効果が高いとされています。
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