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プラスチック食品・・・マーガリン
トランス脂肪
動物性脂肪は“悪” 植物性脂肪は“善”と考えてマーガリンを使っている人も多いのでは?
実は動物性、植物性以前にもっと恐ろしい脂・・・
トランス脂肪が高濃度に含まれているのがマーガリンです。
多くのマーガリンの原料は植物油ですが、植物油そのままではあのように固体の硬い脂肪にはなりません。
そこで水素添加をして飽和脂肪酸に変化(硬化)させています。
全面的に水素添加せず、反応を製品の目的に会わせて途中で止めるのが部分的水素添加(部分的硬化)で、現在、この方法がマーガリンに限らず食用油を含めた多くの脂肪食品に対して使われています。
分子構造の変化した、自然にはない「狂った脂肪」のトランス脂肪酸は、熱によっても生じるので、溶剤抽出法による高温下の食用油製造過程でも当然生じます。(使い古しの天ぷら油にも生じる)
トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、精製したサラダ油など市販のほとんどの油脂製品に含まれる脂肪酸で、心臓病、癌、精神病をはじめ様々な病気の原因になることが数々の研究で明らかになっているものです。トランス脂肪は身体の細胞の細胞膜の中に入り込み、細胞膜及び細胞の働きを狂わせ、また体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らしたりします。
このことは、日本ではほとんど報道もされず知らない人が多いのですが、アメリカでは「オイルスキャンダル」として問題となっていました。
欧米では食用油のトランス脂肪酸含有量の上限値は0.1%で、それを超えるものは販売禁止になり、たとえ超えていなくてもトランス脂肪酸の含有量の表示義務を定めています。
(米国食品医薬品局(FAD)は2003年7月9日、トランス脂肪の含有量を食品のラベル表示に記載することを義務づけた規制事項を発表しました。)
しかし残念ながら日本ではまだ、このような基準が定められていません、市販さ れている大手メーカーの安い油はお勧めできません。但し製品によってはトランス脂肪酸の含有量が0.1%以下の油もありますが、表示されていない場合が多く確認しづらいのが現状です。
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