腹水の原因と症状
博生癌寧開発者常林教授
腹水治療漢方貼り薬博生癌寧の開発者である常林先生に腹水の原因と治療についてお話いただきました。
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2009年4月5日
中国・南京仁和館事務所にて
がん腹水の原因
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西洋医学:腹水の原因・・・
西洋医学では腹水の原因を次のように考えています。
癌細胞が慢性的に体内の栄養素(蛋白質、脂肪、糖分、ビタミンなど)を奪い取って消耗するので全身の栄養不良を招く。
同時に肝臓機能が低下して蛋白質の合成能力が減少して血中のアミノ酸濃度が低くなるので血管の浸透圧が低下して 血漿が毛細血管壁から滲み出て腹水となる。
中国医学:腹水の原因・・・
癌患者の腹水は重い症状の一つで中国医学では「鼓腸」と呼ばれる。
癌患者に腹水が生じる原因は癌毒が長期にわたって体内の"気"と"血"を消耗していて「正気」を傷づけることによって脾、肺、腎、肝等各臓器の機能が衰える。
体内各臓器の正常な働きが乱れたために体液の代謝が衰え水液が腹腔に溜まり腹水の症状が現れる。
その病巣は主に 肝、脾、腎でそれらの機能低下が原因で気滞、お血、水湿(※1)が起こり腹腔に溜って腹水となる。
※1
気滞(きたい) ・・・体内の気の流れが悪くなり停滞した状態。
気分の病変である気滞が関与する臓腑は、主に肝・脾胃・肺である。肝の働きが失調した肝欝気滞では、イライラ・怒りっぽい・憂鬱・胸脇部が張って苦しい・疝痛・月経不順などの症状が現れる
お血(おけつ)・・・ 血液の流れが滞った状態
水湿(すいしつ)・・・水分の代謝が悪くなって滞った状態
腹水の症状
原発癌でも転移がんでも(肝臓癌、肺がん、胃がん、大腸がん、すい臓がん、子宮がん、卵巣がんなど) 末期になると多くの患者に腹水の症状が見られる。
その主な症状は腹脹があり食後は更に脹れる。
時には耐えがたいほど脹れ、四肢が浮腫み、食欲が減退して全身が痩せ細る、肌が黄色くなりつやがなくなる。
全身がだるく、寒さに弱い、小便の量が減る、口がネバネバする、脈が弱いなどの症状を伴う。
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VTR(中国語)
原因と症状
腹水の症状
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