肝臓がんの薬膳食事療法
肝臓がんの症状緩和
食事の原則
- 肝臓は、解毒、代謝に関わる重要な臓器で、肝臓がんになると栄養素の消耗が激しくなるのでタンパク質、炭水化物、ビタミンミネラルなどの栄養素を充分補給する必要がある。その量は通常の1.5倍は必要で逆に脂肪分は極力減らす。
- 肝臓の解毒能力が低下するので、絶対にタバコ、酒、辛い食品を禁止して、にたばこを禁止するべきで、 スッポン、シイタケ、キノコ、ユリ科の植物、ナタマメなどの肝機能を保護する食品を多くとる必要がある。
- 腹水がある場合は塩分を制限する
- 黄疸がある場合は脂っこい食品を禁じる。
- 免疫機能を高める食品を多く食べ急速な腫瘍の進展を抑える。
- 繊維質豊富な新鮮な野菜、果物をたくさん食べて快適な便通を確保する。
- 肝臓がん患者の多くが食道や胃に静脈怒張があるので 、出血を防ぐために刺激物を避け、よく噛み砕いて食べるようにする。
- 肝臓がん患者は血液の凝固能力が低下するため補血、止血作用のある食品やビタミンC、ビタミンKを多く含む食品を食べるようにする。
症状別の効果がある薬膳食材
脾臓が腫れて肥大
コンブ、ドジョウ
腹水
アズキ、スモモ、ウズラの卵、ヨモギ、ハマグリ、フナ
黄疸
サツマイモ、コイ、ドジョウ、カニ、ハマグリ、タニシ、マキガイ、ユリ科の植物(ニンニク、ニラ、ユリネ、ワケギ、ラッキョウなど)
痛み
ヤマモモ、サンザシ、クワイ、キュウリ
肝機能低下
ナタマメ、ハトムギ、ゴボウ、白花蛇舌草
この情報は中国衛生部中国医学促進会中医腫瘍予防治療センターのホームページからの引用で、日本人に合う食材のみを選択して掲載しています。
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