|
スキルス胃がん:抗がん剤を拒否
|
兵庫県:68歳男性
胃がん発見・・・スキルス
昨年の8月 消化不良を訴え近医にて胃カメラ検査を受けました。
結果は、胃から十二指腸にかけての幽門部に腫瘍があり狭窄状態であるという診断で、細胞を採取し病理検査の結果、スキルス胃ガンと判明しました。
そのころは豆腐を一口食べるのがやっとという状態で、市立の大病院を紹介され、即入院となりました。
入院後、何も食べることはできない状態でしたが、水は飲めるということなので、祈るような気持ちでガンに効くといわれている海洋深層水を大量に買い込んで、手術までの期間ひたすらそれを飲ませました。
そして、手術。 |

スキルス胃がんCT画像
|
胃の3分の2を切除、周囲のリンパ節も切除しました。
周囲の臓器に目で見て分かる転移は発見されませんでしたが、腹膜に食塩水を流し込んで採取しそれを検査したところ、ガン細胞が見つかり、腹膜転移同然とのこと・・・。
進行ガンでステージWと主治医から説明され、大きなショックを受けました。
セカンドオピニオンをうけるため、データを病院から借りて知り合いの医師3名に診てもらうと・・・
余命1年〜抗がん剤・・・しかし
「ああ、よくもって1年だね・・・」と、ほぼみな同じ意見に希望を見失い、精神的にも益々落ち込んでしまいました。
そこで、どうせだめでも、何かできることはあるはず!と徹夜でのネット検索を開始。
しかし、スキルス胃癌に関しては、調べれば調べるほど状況は厳しく、益々暗くなる一方でした。
父は手術後1ヶ月で退院し、その後主治医から抗ガン剤での治療方針の説明を受けました。
しかし、目に見えた転移病巣のない父に対する抗ガン剤の効果を、どこで測定するのか不安になり、主治医の先生にいろいろと質問しました。
「抗ガン剤は、いつまで続けるのですか?」という質問に対し、
「白血球の数を見ながら、耐えられるまで続けます。」というような、ごもごもとした先生の回答に、益々不安になってしまいました。
「目で見て確認できるガン細胞が無い状態で抗ガン剤をし続け、しかも身体が耐えれる限界までするというのはどういうことなのか・・・?」と、不信感をあらわにすると、
「抗ガン剤をしないなら責任はもてません。」と突き放された言い方をされてしまいました。
そのため父は動揺してしまい、「素人がごちゃごちゃ言わず言うとおりに治療を受けるべきや!」と、結局抗ガン剤投与を受諾してしまいました。
抗ガン剤投与は入院で行われ、開始1週間後に帰宅した父は、足はガクガク、下痢がひどく、シャツを絞れるほどの汗、味覚は無くなり「このまま抗ガン剤で死んでしまう」と、ついにギブアップしてしまいました。
出会い・・・希望
そんな中で見つけたのが、“ナチュラルプラス”のホームページでした。
西洋医学ではむつかしい病状でも、見方を変えれば何か良い情報が得られるかもしれないと思い、早速次の日に電話をかけてみました。
その電話で「講談社から出ている安保徹先生の“免疫革命”という本を読めばけっこう勇気が湧くし、決断できるんじゃないですか。」とアドバイスしてくださり、早速本屋に直行しました。
その時の私にはピッタリの本で、「抗ガン剤を止める」決断をすんなりと下すことができました。
結局、抗ガン剤は1クールで中止し、その後一切やっていません。
方向転換
こうなれば「医者に頼らず自分で治す!」ということが本当の意味で理解できるようになり、その後は馬永華による処方薬を中心に、食事、栄養療法を徹底的に実践しました。
元々塩辛い物や醤油味が好きで、65歳という頑固盛りの父が、なぜここまで素直に一生懸命食事療法ができたのかと考えてみると、「あの辛い抗ガン剤をするくらいなら・・・」ということと、藤岡さんの熱心な指導によって食事の大切さが理解できたからです。
その後父は、抗がん剤の副作用も収まり、漢方薬の効果がはっきり分かるほど体調が良くなり、気力も充実して来ました。
こうなると、家族ともども「治るかも知れない」と信じれるようになり益々がんばれるようになってきます。
仕事へ復帰
その甲斐あって、1年後の今、父は完全に元気を取り戻し、気力体力も充実しています。そして少しずつ仕事にも復帰しました。
家にいるときよりもうまくストレスを発散しているようで、絶好調という感じです。
実際に先日病院でCT、腫瘍マーカーの検査を受けたのですが、どちらも“異常なし”と言う結果に、家族全員胸をなで下ろし、本当に喜んでいます。
そして、もしあのまま医者の言うとおり抗がん剤治療を続けていたら・・・と思うと恐ろしさを感じます。
|