腹水丸・よくある質問 Q&A
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腹水丸:よくある質問


と回答

Q.他の漢方薬(処方薬、中成薬)と併用しても良いですか?
Q.西洋医学の薬を飲んでいる場合飲む時間をはどのくらい空ければよいでしょうか?
Q.副作用など患者にマイナスになることはありませんか?
Q.博生癌寧などの貼り薬との併用は可能ですか?
Q.腹水丸を飲むと、どのような症状で治療効果を確認することができますか?
Q.腹水丸はどのくらいの期間服用するのでしょうか?
Q.腹水丸は長期に服用可能ですか?服用しても腹水がひかない場合何ヶ月間(何クール)まで継続服用するのですか?
Q.説明書に食塩、蕎麦を食べないとありますがどの程度制限すればよいのでしょう?
Q.その他生活習慣で気をつけること、食生活での注意事項は?
Q.腹水に良い食事療法について教えてください。
Q.腹水が消失し大便、小便ともに正常になった場合、継続して服用する必要がありますか?
Q.腹水丸を服用後、大便が黒くなりましたが大丈夫でしょうか?
Q..腹水丸の服用後、頻繁におならが出ます。
Q.軽度の下痢症状が現れました。
Q..肺がんによる胸水ですが、どのくらいの期間飲めばよいでしょうか?
Q.抗がん剤使用中ですが.腹水丸を併用しても良いでしょうか?
Q.高齢患者に腹水丸を用いることはできますか?


Q.他の漢方薬(処方薬、中成薬)と併用しても良いですか?

A.漢方薬の中に甘草が含まれている場合は併用できません。
  一旦漢方薬の服用を中止して腹水丸を飲んでください。

 甘草が含まれていない漢方薬は併用していただいてけっこうです。
 他の漢方薬と併用する場合1時間空けて飲んでください。

腹水丸と仁朮健胃顆粒

Q.西洋医学の薬を飲んでいる場合飲む時間をはどのくらい空ければよいでしょうか?

A.西洋薬と併用しても大丈夫です。(西洋薬の説明書に併用禁止の記載が無い場合)
  1時間以上空けて飲んでください。

Q.副作用など患者にマイナスになることはありませんか?

A.腹水丸は患者さんにマイナス作用を及ぼすことは、まずありません。しかし、ご高齢の患者さんや、食事が難しいなど体の衰弱が激しい患者さんには負担になる場合があります。
ご心配な場合はお気軽にお電話でお問い合わせください。TEL:072−272−7281

Q.博生癌寧などの貼り薬との併用は可能ですか?

A.併用していただいてけっこうです。

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Q.腹水丸を飲むと、どのような症状で治療効果を確認することができますか?

A.長年の臨床観察より下記の症状が観察された場合、腹水丸による治療効果が現れていると判断できます。
  1.服用したその日の尿量が増す。二日目以降の尿量が徐々に増す場合もある。
  2.服用開始から3〜5日目にお通じがスムーズになり、睡眠の質も良くなる。
    食欲が増し、精神状態も改善する。これによって、腹水丸が体内で十分に作用を発揮し始めたと判断することができる。
  3.一般に、服用開始から一週間前後で毎日40ml前後の胸腹水が排出される。これは腹水丸の効果が充分に得られたと判断できる。
  4.服用を開始して半月ほどで一般に腹水量はもともとの50%量まで減少する。腹囲は9cmほど縮み、むくみは明らかに軽減する。
    朝の起床後が最も顕著に観察することができる。この段階においては、軽度の腹痛やお通じの回数の増加などが見られることも多い。
  5.服用開始から30日後から2〜3クール後、腹水やむくみは完全に消失し、患者の精神状態も良好になる。
    体力は増強され、体が軽くなり活動しやすくなる。
    重度の腹水患者は少量の腹水が残ることがあるので、その場合は継続して服用する。
    通常、約3クールの服用期間で完全に腹水が消失することが多い。
    *以上の治療効果は、患者個人の病状、病期と免疫力の程度によって異なります。
    *効果が得られない場合もございます。

Q.腹水丸はどのくらいの期間服用するのでしょうか?

A.途中で服用を中止せず1ヶ月間(1クール)は継続服用してください。
  1ヶ月で腹水が完全消失しても再発を防ぐために1〜2クール継続することをおすすめします。

Q.腹水丸は長期に服用可能ですか?服用しても腹水がひかない場合何ヶ月間(何クール)まで継続服用するのですか?

A.長期服用の必要がありません。2〜3ヶ月服用は継続服用して腹水がにひかない場合、腹水を起こしている原因の病気を治療しなければなりませんので腹水丸の服用は中止してください。 

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Q.説明書に食塩、蕎麦を食べないとありますがどの程度制限すればよいのでしょう?

A.塩分はできるだけ少なく1日に2グラム以内にコントロールしたほうがいいです。腹水がひどい場合塩分はできるだけ摂らないでください。
  蕎麦もできるだけ控えるほうが良いですが、症状が軽い場合は時々ならOKです。

Q.その他生活習慣で気をつけること、食生活での注意事項は?

A.・飲酒は避けること。辛いものや油っこいものなど刺激性のある食品は控えてください。
  ・消化の良い食事を(野菜中心、動物性の脂質、タンパク質を控える)とってください。
  ・精神的な緊張や不安を取り除き、楽観的な生き方を心がけましょう。
  ・病状が落ち着いてから、室内における活動をはじめ、徐々に戸外に出るようにしましょう。体力をつけ感染性疾病を予防しましょう。 

Q.腹水に良い食事療法について教えてください。

A.ナツメ、山芋、昆布、冬瓜、小豆などの食材が良いです。お茶は緑茶を飲むようにしてください。

Q.腹水が消失し大便、小便ともに正常になった場合、継続して服用する必要がありますか?

A.効果を確実にして再発を防ぐためにも、さらに継続して1クール服用することをお勧めします。

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Q.腹水丸を服用後、大便が黒くなりましたが大丈夫でしょうか?

A.腹水丸服用後の黒い大便は正常な現象であり心配ありません。
これは、腹水丸に含まれるp礬という生薬が作用しています。p礬には解毒燥湿作用がある亜硫酸鉄を含んでいます。鉄塩は消化管から排出される際黒色を帯びているため大便も黒色になります。
腹水丸は純漢方製剤ですので、毒性や副作用はありませんので安心して服用していただけます。

Q.腹水丸の服用後、頻繁におならが出ます。

A.正常な反応です。
腹水を排出させる良い効果が現れていると言えます。肝腹水の患者さんの腹部の張りは腹水だけではなく、ガスの貯まりも原因であり中医では“水鼓”、“気鼓”と呼ばれています。この張りを解消するためには水を排出するだけでなく、気の巡りを良くして体内の余分なガスを除く必要があります。このように、体内に余分に貯まった水と気を排出させることで腹水に対して望ましい効果を得ることができます。
腹水丸に含まれる生薬成分の一つである木香は、主に腹部の張りに対して有効であり、気の巡りを良くして余分な気を排出させる作用を持ちます。そのため腹水丸の服用によって、おならが多くなる現象が現れます。

Q.軽度の下痢症状が現れました。

A. 軽度の下痢は正常な薬物代謝によるものであり、慌てる必要はありません。患者は脾虚であり体内の湿気が多いために、薬物の除湿健脾作用により軽度の下痢が現れたと説明することができます。体内の湿気が除かれれば、徐々に下痢症状も消失します。

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Q.肺がんによる胸水ですが、どのくらいの期間飲めばよいでしょうか?

A..肺がんによる胸水の排出には長い治療過程を必要とします。一般的には1クール前後で水の蓄積を抑制し、2〜3クールの治療によって徐々に貯まった水を排出します。腹水丸の服用を除くがん治療において良い結果が伴うことで、一般的に肺がんによる胸水は再発することはありません。

Q.抗がん剤使用中ですが.腹水丸を併用しても良いでしょうか?

A. 腹水丸は純漢方製剤であり、西洋医学の治療と併用しても問題ありません。化学療法や西洋薬は西洋医学の範疇であり、併用することで問題が起こることはありません

Q..高齢患者に腹水丸を用いることはできますか?

A.西洋医学の腹水に対する治療は主に利尿剤を用いますが、利尿剤は単純な利尿効果を発揮する薬物であり、腹水やむくみに対する根本的な治療法ではありません。また、利尿剤の副作用を考えると、高齢者が服用するにはリスクが大きいと言えます。
これに対し腹水丸の生薬成分である甘遂は体内の余分な水を排出させる作用があり、木香は気の流れを良くします。中国医学では、肺脾腎が体の水分代謝に大きく関与すると考えられています。
このように腹水丸に含まれる生薬成分は肺脾腎の生理機能を整え、根本的な腹水の原因に対して作用します。
また腹水丸は100%天然の生薬成分からできていますので副作用や毒性はありません。腹水のみならず全体的な体の機能を調節することができますので、特に高齢の方に適した薬であるということができます。

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