今回の旅行では、患者さんにリポーターになっていただき実際に自分たちが体験し感じたことを帰国後にまとめていただきました。
その原稿を元に体験記をまとめました。 |
| 10月29日 |
17:00
上海浦東空港到着
18:00
上海癌学校到着 |
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こんなに大勢の方が出迎えてくださいました。 |
上海がんクラブには乳癌患者のボート部があります。
大会に向けて猛練習中だそうです。 |
館内を周校長先生に案内していただきました。 |
19:00
癌学校内案内 |
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周先生が整膚治療をしてくださいました。 |
癌学校の歴史を説明してくださいました。 |
迎賓室に招いてくださり、癌学校についての話をしていただけました。 |
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癌学校の宿泊部屋
(高級タイプ)リビング |
寝室 |
上海の夜景を観に行きました。
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| 10月30日 |
6:00
気功 |
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癌学校のシンボル
剣で蟹(癌)を刺し貫いている |
早朝から癌学校前の広場に集まり気功を始めます |
盧先生が気功を教えてくださいました。 |
上海〜南京へ
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延年益寿薬膳
・アヒル舌のレイシ煮込み
・中華風健康冷やっこ
・細切り焼きダックのパイナップル和え
・鶏とキノコと珍味野菜の和え物
・大正えびのいり煮
・牛筋のナツメ煮込み
・海松子と枸枹子のとうもろこし炒め
・霊 のあわびもどき
・芦蒿炒め
・枸枹子、大豆入りカラス貝の健康煮
・魚頭の生薬入りスープ
他 |
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上海〜南京へ 出発 |
仁和館にて昼食
健康で長生きをテーマにした薬膳 |
南京中医薬大学付属病院
江蘇省中医院にて
診察、治療
江蘇省中医院について
馬永華先生について
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<リポート>
病院では馬先生が直々に迎えてくださり、馬先生と腫瘍専門の王先生に診察していただきました。
診察はKAZUさんの通訳で、現在の状態や日本の主治医の診断を元に脈診と舌、顔色などを診ていただきました。
中国での診察はオープンで堅苦しくなく、先生方もとても親切で親しみやすく話しやすかったです。
馬先生は病院を総括している方のようで、王先生と一緒に話を聞いてくださいました。
王先生は女の先生でとても知的な若い美人の先生なのですが、なんと腫瘍の一番偉い先生なのだそうです。
(腫瘍病棟の一番上に名前がありました。)
先生が目を見て話して下さったことが、新鮮に思いました。
しっかり個人を診てくださるオーダーメイド医療という感じです。
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中医院で漢方薬が出来るのを待つ間マッサージをしていただきました。
身体を揉み解して頂き、終わったあと背筋までしゃんと伸びとても気持ちよかったです。
推拿治療
中医の治療法のひとつで、身体のツボと経絡を把握した中医医師によるマッサージです。
推拿治療説明 |
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<リポート>
病院内を馬先生に案内していただきました。
江蘇省中医院は大学病院の付属病院で、外来や入院病棟、救急窓口もある大きな病院でした。
ここには西洋医学と漢方薬の両方の窓口があり待合室みたいなところに座って点滴を受けている人もいればマッサージなどをしてくれる部屋も有りました。
入院病棟はとても綺麗で日本の病院と変わりませんでした。私たちは一番良いお部屋を見せていただいたのですが、部屋はバストイレ付き(バスタブも有り)ほとんどが二人部屋でなかには患者用のベットに付き添いの人が入っていたりもしていました。これなら付き添いの人もゆっくり休めますね。
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<リポート>
診察のあと漢方薬を処方していただきました。
一日分の漢方が一袋になっていました。中を覗くと色んな生薬が入っていました。
私の漢方薬は母の倍の値段のする抗がんの為の特別なものが入っていたようです。
乾燥した漢方薬は病院の敷地内の煎じコーナーで煎じて液体化してくれます。中国人も煎じるのって大変ですものね。
私たちも液体にして持って帰りました。飲んでまだ数日ですが、この漢方はなんだか効いてるようです。
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18:00
南京飯店で夕食
美食城にて
美食城
蒋介石の奥さん宋美齢が欧米との外交に使ったレストランです。
個室でゆったりとした食事ができます。 |
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| 馬先生を招いての食事 |
なかなか出来ない体験
今回は3人のためにケ小平氏も泊まった南京飯店プレジデントスイートをご用意いたしました。
リビング、書斎、ダイニング、寝室と4部屋ありバスルームにはシャワー室があり、もちろんジェットバスです。 |
20:00
ホテルにて針、バッカカン治療
王先生という針灸の世界ではたいへん有名な先生がホテルまで往診に来てくださいました。
VIP待遇に満足! |
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<リポート>
針は使い捨ての針を使いそれぞれの治療にあったつぼに刺して頂きました。
私にはこの小さな刺激がとっても気持ち良くてぐっすり眠ってしまったほどです。
しかし母にはかなり痛みが有った様で、感じ方も人それぞれのようです。
針のあと背中に竹筒を使って吸引する療法(バッカカン)もしていただきました。
これも気持ち良かったですが、4日ほどまあるい跡が残りました。
痛みは無いですよ。
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このように吸い玉を使って溜まった血を吸い出します。 |
治療後は、こんな感じで背中に赤い丸ができます。
3〜5日で消えます。 |
抜火罐(バッカカン)治療とは、吸引治療のことです。
竹やガラス製の吸引具を使用し古血が滞って循環が悪くなっているのを改善します。
また身体のどの部分の循環が悪く、古血がたまっているかの診断にもつかいます |
針灸の先生のプロフィール
王玲玲(Wang Lingling) 教授
南京中医薬大学国際教育学院名誉院長
中国針灸学会理事
中国針灸学会臨床分会主任
南京市針灸学会副会長
王先生は、博士課程の学生を教える資格を持つ数少ない先生で、世界各国に教え子がいる。
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<リポート>
針は初めてだったので痛いかと思ったけど、さほど痛くなく鍼が内臓を刺激してくれているようで、気持ちがよくリラックスできました。
バッカカン療法も内臓を刺激して良い血の流れを作ってくれているようで気持ちがよかったです。
全身の気血の流れが良くなったような気がします。
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| 10月31日 |
7:00
朝食
町の市場を見学 |
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Kazuさんの店から歩いて行けるところにある食料品の市場に行きました。
道端にシートを敷きそこで魚をさばいていたり、蛙、うなぎ、すっぽん、鶏が生きたまんま売られています。
日本人にといっては、刺激的ですが、食品が”活きている”と感じます。
日本のスーパーのパック入りがなんかダサく感じました。 |
9:00
自然療法 |
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| 韓竟自然法按摩保健中心 |
韓竟(Han Jing)院長は全盲の医師で馬先生が会長を務める自然医学会の会員です。
韓先生の診断方法は特徴的で鹿の角で作ったへらで両手の掌と甲をくまなくこすり、身体全体を診断します。
(中国医学では、手耳足舌脈などに五臓六腑の情報が反射していると考えます。)
超能力とも言える韓先生の治療に、数多くの難病患者や慢性病患者が救われています。
最近では南京の神医と言われ話題になっています。
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<リポート>
先生は全盲の方で鹿の角で作ったへらを使って両手の血管を触って何処が悪いか診断してくださいます。
悪いところを見つけるだけで無く、どうやって治していけばいいのかアドバイスを頂き、その後先生の指示でマッサージをしてもらいました。
ここのマッサージ師はほとんど盲目の方で、やさしく丁寧にマッサージしていただきました。
私はとても気持ちよかったのですが、母はとても痛かったようで、これも揉み手も違えば患者の感じ方もそれぞれ違うようです。
この時お灸も薦めていただいたので、たくさんのお灸を土産に持ち帰り毎晩お灸しています。
お灸は身体の芯の部分まで温めてくれているような感じで癌細胞をやっつけてくれていることをイメージしてやっています。
まだ始めて2日なのに漢方とお灸で血行もとても良くなって来ました。スゴイです!
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12:00
昼食〜観光(買い物治療) |
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買い物
女性にとって買い物は格好の免疫賦活だと確信しました。
中国での買い物効果
@安い・・・何でも安いです。
A値切り・・・値切ることでテンションが上がります。
お土産をいっぱい持って超ハイテンションでホテルに戻ってきました。
リポート:藤岡 |
| 昼食は金陵飯店(左写真)で日本料理を食べました |
17:00
仁和館薬膳 |
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<馬永華先生処方薬膳おしながき>
つきだし
杜仲エキス入り豚まめの和え物
甘草エキス入りアロエの和え物
蓮根と枸枹子の甘煮
赤ピーマンと豆腐の和え物
進肴
芦笋と百合根の海老団子炒め
白菜と各種栄養野菜のあんかけ
マッシュルームと豆腐の煮物
紅花入り冬瓜のあっさり煮
銀杏入りブロッコリーの蒸し物
芦蒿と珍魚の翡翠風炒め
熱汁
冬虫夏草入り鳩のスープ
季節のフルーツ
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19:00
芸術写真館 |
旅行前に問診票を提出
それを元に馬先生処方が処方してくださった薬膳です。 |
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日本では、なかなかできない体験!
衣装を着けての写真撮影
最初は少し恥ずかしかったけど何枚も撮影しているうちにだんだんその気になってきて、ポーズをとるのも板についてきました。 |
衣装は3着選べます。
しっかり化粧していろんなポーズでパチリ!
木製アルバムに仕上げてくれます。
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化粧しているところ |
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| 11月1日 |
8:40
南京出発
13:30
上海気功研究所 |
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南京〜上海に向かう列車内です。
テーブルがあるので快適に過ごせました。
(車両中央の座席のみ) |
上海中医薬大学付属の国営診療所です。
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<リポート>
気功の先生に気を入れていただいている時。まずなんだかスーと足先から抜けていくような感じがしました。
そして身体に小さな振動を感じ、腫瘍があった部分に差し掛かった時にはその部分に少し熱を感じました。
悪い気を抜いていい気を入れて頂いたような感じでした。 |
| 先生が気を流していることが感じられて、とても気持ちよく身体が満たされました。 |
15:00
豫園〜南京路
18:00
夕食
19:30
上海雑技団
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豫園〜南京路
またまたここでも買い物 |
夕食は飲茶レストランで |
上海雑技団を観て感動!
正に芸術です。 |
21:00
上海の夜景を見て
21:30
ホテル |
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ホテルは・・・
明城花苑(★★★★)
Supreme Tower Hotel
部屋は・・・
デラックススィート
リビング、寝室が2つ、シャワー室、バストイレ、キッチン(洗濯機つき)で豪華でおしゃれな部屋でした。
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| 11月2日 帰国 |
<リポート>
この旅行では、治療の他にKAZUさんのお店で薬膳を頂いたり、観光や観劇など、楽しい企画も満載で、免疫力もぐんと上がるほど楽しませていただきました。
旅行用の中国語会話ブック片手に中国の方と話しも出来て嬉しかったです。
日本には日本の、アメリカにはアメリカの、中国には中国の素晴らしい治療法がありそれらをいろいろ知った上で自分が納得し最高だと思った方法を取り入れていくことにより、視野が広がり安心して充実した日々が送れるように思います。
今回、今まで知らなかった中国と、そこの人々の温かさに触れ、中国のながい歴史を身近に感じることが出来たように思います。
この旅で教えて頂いたたくさんの事をしっかり胸に焼きつけ、癌完全克服を目指そうと思っています。
そしてまた南京・上海に行ってみたいと思います。
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